注目のJ-VER

岩手県 釜石地方森林組合による集約化施業(森林整備活動)を用いた温室効果ガス吸収事業

概要
吸収予測量:年間2,084t-CO2/在庫量2,337t-CO2(2011年9月現在)/次回発行予定:震災の影響により未定
認証依頼書:PDF.pnghttp://www.4cj.org/document/jver/C0034001_Mout.pdf
現場からの声(東京農業大学農山村支援センターより)
釜石地方森林組合が管轄する釜石市および大槌町の森林は、総面積の94%を占めています。
地域が抱える課題は林業によって解決できるとの想いから、その一環としてJ-VERの発行を手がけました。
その取組が軌道に乗り始めた矢先、東日本大震災が発生し、当組合も事務所喪失など多大な被害を受けました。
現在、仮設事務所で業務を行いつつ現場で作業しておりますが、一方で復興・復旧作業にも人員・機械を取られており、通常の3割程度の作業量にとどまっております。
約1,700名の組合員の森林を守ることができるよう、一日でも早くJ-VERの売買を足がかりに、復帰していきたいと思います。
事務局より
J-VERはカーボンオフセットのクレジットですが、被災地支援とからめて釜石地方のクレジットを選択される方も多くいらっしゃいます。
またカーボンオフセット推進協議会では、釜石地方森林組合様および岩手県森林組合連合会様と共同で被災地の間伐材を使った額(釜石の焼印入り)を作成しております。
本協議会を通してカーボンオフセットに取り組み証書の発行を希望される方には、無料にて額の提供をさせていただいております。
8FC488F38Aw.png

秋田県 北秋田地域振興事業における上小阿仁村J-VER

概要
吸収予測量:年間300t-CO2/在庫量 - /次回発行予定:2011年11月
認証依頼書:PDF.pnghttp://www.4cj.org/document/jver/C0031001_Mout.pdf
担当の方からのコメント
秋田県初のJ-VER発祥地である上小阿仁村は、かつては天然秋田杉を主とした林業で栄えていましたが、現在では枯渇寸前となり、戦後植栽した人工林でさえも採算性の問題から荒廃が続いています。
J-VERにとりくむことは間伐実施による森林の健全性確保につながります。
また地域活性化を狙いとして北秋田市、内陸縦貫鉄道、またぎ温泉、現地NPOと共同で 「エコツアー」をご提供しています。間伐体験、マタギ体験、キノコ狩り、秘境体験 や郷土料理など、地元のふれあいを大切にしたプログラムをご用意しております。
大館北秋田森林組合 渡辺より
秋田県は今年の国勢調査で高齢化日本一となりました。なかでも上小阿仁村は一番の 少子高齢化の進んだ44%が65歳以上という山村です。
要するに若い人たちの雇用の場がないのです。J-VERは、地元に雇用も創出できま す。地元の若者が地元で働けるようクレジットの活用を通じで応援をよろしくお願い 致します。
事務局より
北秋田(大館)の森では、現地のJ-VERの看板に企業名称の掲載が可能です。
また、「現地の人とのふれあい」「地方の経済活性化」に注力されていることもあり、 多くの企業が社員の福利厚生や環境教育の一環として森林ツアーに取り組んでいらっしゃるようです。
実際に目に見える貢献や交流を大切にしたい企業様にお勧めのJ-VERです。
DSC_095581601.JPGDSCF5829.JPG
What's New
2012.10.12
カーボン・オフセット マッチングイベント開催(11月9日新横浜国際ホテル南館)
2012.07.30
環境省「24年度オフセット・クレジット(J-VER)特定地域協議会」に採択されました
2012.03.07
秋田、徳島との協議会連携を発表いたしました
  • 環境省
    環境省
  • 神奈川県
    神奈川県
  • かながわの環境
    かながわの環境
  • カーボンフリーコンサルティング
    カーボンフリーコンサルティング
  • カーボンオフセットフォーラム
    カーボンオフセットフォーラム
  • 生物多様性
    生物多様性